データをもっと経営に活かそう!~データ分析特集ページ
- 2021年8月3日
- ITプラットフォーム ここからアプリ事務局
- データ分析

IT化に伴いシステムの活用を進めるといろんなデータがたまります。POSのデータであったり、ネットショップのデータであったり、在庫データであったり。そういった蓄積されたデータをどのように分析していけばいいのでしょうか。本ページでは、データ分析に関するお役立ち情報をまとめて掲載していきます。
まずはここから!
デジタル化が進む前から経営においてデータは重要でした。IT(情報技術)を使えばデータをもっと効果的に経営に活かすことができます。基本的な考え方から確認しましょう。
-
記事:データ分析の基本
データがたまったからと言って分析してみよう!というのでは役立つ情報は見つかりません。目的をもって分析を行いましょう。
-
記事:DX白書2021(3)~データ利活用を前提とした経営を!
DX白書第4部第2章に記載されているグラフを中心に、日米企業のデータ利活用に関する現状を紹介しています。
あなたのホームページの底力を引き出すために
せっかく作ったホームページが効果を発揮しているのかどうか、確かめずに放置していませんか。
ホームページを事業に役立てるには、必ずアクセス状況を把握しましょう。
顧客とのコミュニケーションもデータから!
データ活用といっても何も難しい話ばかりではありません。顧客リストもデータのうちです。顧客リストの活用方法を確認してみましょう。
-
記事:顧客リストは企業の宝!顧客リスト活用の基本
自社で保有する顧客リストを使って、紙媒体を送る、メールマガジンを送る、といったアプローチにより、顧客との関係性構築から来店、サイトアクセスといった行動へと誘導し、売上げを獲得することができるようになります。
-
記事:顧客リストをフル活用する!メール配信データ活用の手法
顧客リストを有効に活用する手段として、電子媒体による配信に焦点をあて、データ分析、データ活用方法をまとめてみます。
業界によって違う!?
経営の方法は個社ごとに異なるもので、データ活用の方法も異なります。そのため「正しい方法」を真似したからといって、成果を得られるとは限りません。しかし、考え方は個々の経営に活かすことができます。いくつかの業界におけるデータ活用の事例を確認して、そのエッセンスを取り込みましょう。
-
記事:接骨院の事例
メルマガ配信を実施している整骨院の事例を取り上げ、データ分析、データ活用方法の取り組みと成果を紹介します。
-
記事:電器店の事例
自社で保有する顧客リストに対して、顧客データ分析を行い、来店、販売へと誘導した取り組み事例と成果を紹介します。
-
記事:美容室の事例
ポータルサイトに掲載をしている美容室を例に、データ分析、活用のポイントを解説しています。
データ活用に役立つアプリ
以下のようなアプリやシステムを導入することで、データを活用した経営を、効率的に、かつ、効果的に、進めることができます。
-
モノのインターネット。現場の見える化に大活躍。 〜 デジタル学習はじめの一歩 2
-
いまのAIに知能はありません。でも、パワフル。 〜 デジタル学習はじめの一歩 1
-
デジタルタコグラフで運行状況を記録・分析して、より安全に、より効率的に!
-
営業支援・顧客管理(BtoC)・その他
コンピュータを融合して電話対応サービスを強化する「CTIシステム」
-
POS(汎用)・POS(飲食店)・POS(サロンシステム)
デジタル活用はじめの一歩 4 ~メカレジをやめよう
-
業務アプリ作成
kintoneはExcelと似ているようで似ていない。〜個人スキルに頼らない組織づくりをしてみませんか〜
-
会計
デジタル活用はじめの一歩 2 ~紙の通帳をやめよう!
-
会計
デジタル活用はじめの一歩 1 ~電卓をやめよう!
-
POS(汎用)・POS(飲食店)・POS(サロンシステム)
いまさら聞けない、POSシステムを導入すると仕事はどうかわる?
難しそうでやってみると簡単なデータ分析手法
統計の用語が出てくると途端に難しく感じますが、POSやエクセルを使って簡単に計算した結果を経営に活かすことができます。
-
データ活用方法のご紹介(1)~POSデータ活用(POSとは)
POSデータを有効活用すれば、客観的にお客様の動向を把握でき、商品仕入れの検討や、店舗レイアウトの検討など、様々な販売促進計画の参考になります。
-
データ活用方法のご紹介(2)~POSデータ活用(店舗運営)
POSレジは急速に利用が進んでいる一方で、蓄積されたデータを有効活用している企業は少ないという結果も出ています。POSデータを分析して、店舗運営に活かす方法をご紹介します。
-
記事:データ活用方法(3)~コンピテンシー分析
コンピテンシーとは、成果を出している成績上位者の行動特性を分析して、可視化することで、組織全体に浸透させ、サービルレベルをアップする手法です。
-
記事:売上を上げるためにトッピングの組み合わせを考えてみた〜相関係数の確認
あるラーメン屋さんで、売上をアップするための施策を考えていました。店内で複数のメニューの組み合わせをPOPでお勧めすることにしました。どの組合せが良いのか、分析してみます。
-
記事:お客様の数を予測して廃棄ロスを減らしたい〜単回帰分析
勘と経験で仕入れする材料の量を決めていましたが、予想以上に暑い日が続いたりすると、来客が減少して、材料が残ってしまいました。
そこで、来店客数と気温の関係を分析してみます。 -
記事:お客様の数を予測して廃棄ロスを減らしたい〜重回帰分析
勘と経験で仕入れする材料を決めていましたが、材料が残ってしまいました。気温や降水量、曜日から来客数を予測してみることにしました。
オープンデータの活用
オープンデータは公開されていて誰でも使えるデータです。中小企業・小規模事業者は、どこかの企業が持っているデータを購入して利用するのが、経済的に難しいときもあります。公共のデータならば無料で使えるので、活用しましょう。