収益性を把握するために、販売管理サービスを活用しよう【中小企業のためのクラウドサービス/アプリ分野紹介 第9弾 販売管理案件型】
中小企業・小規模がIT化(ITツールの導入)を進めるにあたって、業種や業態によってどういった分野の業務にITツールを導入していくかは異なります。
以下の図表を確認すると、利用されているクラウドサービスとして子メール、ポータル、スケジュール共有などコミュニケーション系(複数の人数で同時に活用することにより効率性が向上するもの)の割合が高くなります。その次に、会計や、給与、人事といったバックオフィス系の仕組みの割合が高くなります。
その他、業種等によって重要となる分野のITツールは変わってきますがが、以下の図表のとおり営業や販売管理系の仕組みの利用が確認されます。顧客数や案件数、請求書枚数が多い事業者にとって販売管理は効率化に直結する分野であることが、理由であると考えられます。
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