動画
クラウドの会計サービスを活用しよう——業務効率化を図るためには【中小企業のためのクラウドサービス/アプリ分野紹介 第1弾 会計分野】
2018年の㈱MM総研の「業務ソフトウェアの利用動向調査」によると、中小企業における業務ソフトウェア利用率は、「財務・会計」が34%となっています。他の業務分野に比べるとシステム化が進んでいるとは言えますが、まだまだ、手書きやエクセルで計算・作成している小規模事業者も多数存在します。
一方で、自社では会計を行わず、外部に委託している事業者もいるでしょう。会計の業務処理は手間がかかっていたため、外部に委託するのも選択肢の一つだったと思います。しかし、外部に全て丸投げで委託してしまうと、社内で会計数値の把握が遅れがちになります。今月の売上や費用等の数値を、2ヶ月後に見ているようでは、変化に柔軟に対応する経営を行うのは難しいでしょう。
とはいえ会計数値を迅速に把握するために自社内で会計業務をやるのは大変でしたが、この数年で急速に会計サービスは進化しています。以下のように、ネットバンクや会計サービスが連動することで、会計業務を行うことは劇的に簡単になっています。
2019.08.09
- アプリ分野紹介