
益々充実!すぐに使える音声認識AI
スマホに向かって、音声操作を試みたことはあるでしょうか?
特別な準備をしなくてもすぐに音楽を流したり、天気予報を聞いたりなどの「お願い事」が出来るようになりました。その背景は、音声の識別にAIのディープラーニングが活用されたことで、音声認識の精度が大きく向上したことによります。
AIを活用した音声認識では具体的に何ができるのか、どのようにビジネスに生かせるのか、具体的な事例とともに紹介していきます。
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IT導入促進やアプリ(ITツール・クラウドサービス)に関する記事、インタビュー等をご紹介します。
スマホに向かって、音声操作を試みたことはあるでしょうか?
特別な準備をしなくてもすぐに音楽を流したり、天気予報を聞いたりなどの「お願い事」が出来るようになりました。その背景は、音声の識別にAIのディープラーニングが活用されたことで、音声認識の精度が大きく向上したことによります。
AIを活用した音声認識では具体的に何ができるのか、どのようにビジネスに生かせるのか、具体的な事例とともに紹介していきます。
IoT元年と言われた2017年から早5年。
中小企業でも多数の事例が出ていますが、まだまだ十分な普及に至っていないと言われています。
活用シーンが思い浮かばない、電源供給など運用が難しい、Wifi回線が届かないなど、課題山積みで断念されたケースもあるかと思います。
今一度、その効果に着目して、再検討してみましょう。
「百聞は一見に如かず」
こちらは、百回聞くよりも1回見たほうが、正確に情報伝達できる、という故事成語です。職場においても、同じような仕事があるのではないでしょうか。
皆様のお仕事を見回してみてください。新たな配属先で、熟練した社員さんが手取り足取り手ほどきしている、あるいはマニュアルはあるものの先輩社員がマニュアルを教科書として説明会を開いて解説している、といった状況の仕事がある場合、もしかしたら動画マニュアルを作ることで、問い合わせの量を削減できるかもしれません。
今回の記事では電子帳簿保存法の改正で何が変わっていくのかを解説します。お金周りの事務処理の仕方を中心に変更が求められています。
なお、次回の記事ではどのようにシステム対応を図っていくかについて解説します。
新型コロナウイルスが再び流行している中、オフィス回帰なのかリモートワークの継続なのかで各企業が揺れています。「ハイブリッドワーク」などの言葉も聞かれるようになりました。
テレワークで欠かせないツールとなっているのがWeb会議アプリ。今回は、その中で人気の「Zoom Meetings」と「Microsoft Teams」に注目したいと思います。
ともにWeb会議を実施するのに非常に使いやすいアプリです。それぞれの特長を知ってうまく活用していけば、より効果的なWeb会議・テレワークを実施していくことができます。
2020年11月9日に、経済産業省で「デジタルガバナンス・コード」が取りまとめられました。
本記事ではその概要を紹介します。
2022年7月15日に、IPAより「セキュリティ白書2022」が発刊されました。白書内では、情報セキュリティに関する国内外の政策や脅威の動向、セキュリティ事故の発生状況、被害実態など定番トピックなどが、わかりやすくまとめられています。
なお、画像はIPAの「セキュリティ白書2022」より引用しています。
自動車整備業の業務システムから会計システムへの仕訳連携支援の事例。月間仕訳枚数は600枚程度が業務システムからの仕訳連携後は月間3,600枚の約6倍に増加。手入力する仕訳数は逆に大幅に削減、業務効率の向上、迅速に経営意思決定につながった。
貴社は新入社員や中途社員への教育、業務の遂行、引継ぎにマニュアルを活用していますか?
マニュアルがないため、ある人しかやり方を知らない、同じ業務でも社員によって品質や成果が異なる等の課題はありませんか?
また、上司や先輩が言ったことをその都度メモさせたり、見て覚えさせるという教育でモチベーションを下げたりしていませんか?
今回の特集では、そのような課題を解決する動画・オンラインマニュアルツールをご紹介します。
前回の記事に引き続き、中小企業白書2022年の中からデジタルに関する部分について紹介します。
特に、今回はデジタル化の段階についての解説です。