小規模事業者のIT 化は「面倒だな」を「意外とできた」につなげる支援から
今回は、京都府京都市の加藤博己税理士事務所(所長:加藤博己先生)に小規模事業者のIT化事例とご自身の事務所のIT化について取材しました。
IT導入促進やアプリ(ITツール・クラウドサービス)に関する記事、インタビュー等をご紹介します。
今回は、京都府京都市の加藤博己税理士事務所(所長:加藤博己先生)に小規模事業者のIT化事例とご自身の事務所のIT化について取材しました。
2024年の中小企業白書・小規模企業白書 概要(案)が発表されています。
今年の白書は例年と異なり、18ものテーマで細分化されての発表です。
このうち、第2部のテーマは以下の3つとなっています。
【1】環境変化に対応する中小企業
【2】経営課題に立ち向かう小規模事業者
【3】中小企業・小規模事業者を支える支援機関
DXやデジタル化についてどのように取りあげられたかを中心に確認していきます。
(注)出典の記載のない図表は、全て「2024年版中小企業白書・小規模企業白書概要(案)」からの引用となります。
今回は、徳島市の福山優税理士(税理士法人福山会計)に、関与先のIT導入支援とご自身の事務所のIT化についてお話を伺いました。
2024年3月に、経済産業省から、「DX支援ガイダンス:デジタル化から始める中堅・中小企業等の伴走支援アプローチ」が発表されました。
伴走支援の重要性は、すでに多くのところで語られていますが、DX支援においても、伴走支援でどのようにアプローチをするかがまとめられています。
デジタル化支援、DX支援に取り組む支援機関の皆様には、是非ご一読いただきたいと思います。
GoogleのAIを紹介し、前回はCanvaのAIを紹介しました。
そして、今回はMicrosoftのAIです。業務で日常的に使っているソフトはMicrosoft社の製品である事業者が多いと思われます。普段使うソフトの中でAIが力を発揮すれば、業務の効率化が劇的に進む可能性があります。
そこで、今回は、2024年1月に登場したCopilotProを使ってみた結果を報告します。
令和6年1月1日より、電子帳簿保存法における電子取引データの電子保存の義務化が開始されました。
多くの方が、令和5年中に義務化への対応をされたと思いますが、いざ制度が始まると、運用方法に戸惑われている方もいると思います。
今回は義務化開始後、少しでも負担が楽になる方法を国税庁の一問一答から抜粋してご紹介いたします。
ご自身の運用方法と比較して、取り入れることができるものがあれば、是非チャレンジしてみてください。
IPA((独)情報処理推進機構)より、2024年のセキュリティ10大脅威が発表されました。
昨年までと大きな変化はありませんが、セキュリティ対策の重要な項目として、「脅威の手口を知る」ことが挙げられています。
毎年の発表にあわせて資料を確認することで、社内や自身のセキュリティ意識も高まりますので、一度目を通してみてはいかがでしょうか?
「リスキリング」という言葉をよく見かけます。働き方が変化する中で、今後新しく発生する業務に役立つスキルや知識を習得することを目的に、勉強する取り組みのことです。
何を学ぶべきかは、企業や個人によって異なりますが、多くの人がデジタル知識の習得に関心を持っているのではないでしょうか?デジタル試験の入門として挙げられるのは「ITパスポート試験」でしょう。今年の10月からは新しい試験要綱に基づく試験が開始されます。どのような範囲が変更されたのか、紹介していきます。
今回は、沖縄県那覇市の金城達也税理士事務所(税理士:金城達也先生)と沖縄県宜野湾市のゆい税理士法人(代表社員・税理士:大濵剛先生)に同席いただき、認定支援機関である税理士と金融機関の連携についてお話を伺いました。
イラスト生成AIは、以前より精度が上がり注目されています。初期の頃は、指示の出し方や英語での指示など、活用していくにはハードルがありました。
2023年10月からは、ChatGPTと生成イラストAIとの連携が実現し、簡単な指示だけでイラストの生成ができるようになりました。今回は、このイラスト生成AIを紹介します。