アプリ選択ガイド
アプリの選び方
アプリ選びにおいては、自社の業務・業態に必要な機能があるか、初期費用・ランニングコストが適切か、困ったときに相談ができる窓口があるかといった観点でアプリを選ぶことが効果的です。
本サイトには、専門家から見た導入しやすい基準をクリアしているアプリが掲載されていますので、これを目安にしてご自身の会社で導入することが適当と思われるアプリをお探しいただき、アプリの提供会社にはご自身でアプローチしていただければと思います。
なお、クラウドサービスを選ぶ際には外部に自社のデータを預けることになります。セキュリティ等に力を入れている事業者も多くなっておりますが、その点にはご留意ください。
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表計算ソフトで作る請求書を使うのをやめよう! デジタルはじめの一歩
請求書類発行DXの実現が求められる中、特に小規模企業ではまだまだパソコンやスマホの活用などのデジタル化も進められていないケースが多いです。今回の動画では、やめることよって効率化が進む取り組みをシリーズで紹介していきます。第3弾は通帳。
手書きで請求書を作るよりはエクセルなどの表計算アプリを使った方が楽になります。ただし請求書の枚数が増えてきたりすると、過去の請求書を探したり流用するのが大変になります。
またエクセルで取引先名や金額、日付を入力しても改めて会計ソフトに入力することになり、見積書、領収書、納品書などのことも考えると二度手間、三度手間になっている可能性は高いです。
より業務の効率化を図るには、請求書管理もアプリを活用して会計ソフトと連動できるとかなりの効率化が実現できるのではないでしょうか。
デジタル化をどこから進めていいかわからない事業者のための、「デジタルはじめの一歩」シリーズです。動画を見る -
通帳を使うのをやめよう! デジタルはじめの一歩
DXの実現が求められる中、特に小規模企業ではまだまだパソコンやスマホの活用などのデジタル化も進められていないケースが多いです。今回の動画では、やめることよって効率化が進む取り組みをシリーズで紹介していきます。第2弾は通帳。
紙の通帳記載をするには、ATMまで行ってプリントアウトしなければなりません。さらにその通帳を持ち帰って、自社の経理ソフトに登録します。2度手間になってしまいます。ネットバンクとクラウド会計ソフトが連動できれば、自動で入力されることになり、効率化が図れます。
デジタル化をどこから進めていいかわからない事業者のための、「デジタルはじめの一歩」シリーズです。動画を見る -
電卓を使うのをやめよう! デジタルはじめの一歩
DXの実現が求められる中、特に小規模企業ではまだまだパソコンやスマホの活用などのデジタル化も進められていないケースが多いです。今回の動画では、やめることよって効率化が進む取り組みをシリーズで紹介していきます。第1弾は電卓。電卓は1回きりの計算には便利ですが、何度も繰り返す計算では手間がかかってしまいます。表計算ソフトを使ったり、専用のクラウドサービスの活用を図っていきましょう。
デジタル化をどこから進めていいかわからない事業者のための、「デジタルはじめの一歩」シリーズです。動画を見る -
コンピュータを融合して電話対応サービスを強化する「CTIシステム」
営業支援 ・顧客管理(BtoC) ・その他CTIシステムとはコンピュータ・テレフォニー・インテグレーションの略で、電話番号をキーにしてコンピュータ上の顧客情報表示や、電話対応の記録ができる仕組みです。
昔は設備投資ができる大企業だけが使用していましたが、価格が手頃になってきており、中小企業・個人経営者でもCTIが導入され始めています。記事を見る -
フィンテックの利用定着が経営数値の早期把握の切り札になった
会計関与先企業の会計ソフト口座連携 利用率9割超 の体制をどのように実現したか!?
関与先の生産性向上に寄与するだけでなく、会計事務所の時間効率を劇的に改善し、結果として関与先企業への支援体制の強化に大きな役割を果たしています。記事を見る -
従業員各自のペースで学習をできる「e-ラーニング」の体制を作りましょう
Web学習管理 ・その他従業員の保有能力を磨いて従業員のポテンシャルアップをしていかないと、企業全体の能力も横ばいのままになり、場合によっては世の中の新しい技術に置いていかれ、新しい取り組みもできず企業能力が下降してしまいます。
社内研修などを行う場合、学校ではないので、日常業務を遂行しながらの学習になります。各々の業務スケジュールの都合に合わせて受講できるようにe-ラーニングシステムを活用していきましょう。
研修の内容によっては、e-ラーニングに向いていないものもありますので、e-ラーニングシステムの特徴を押さえて運用していきましょう。記事を見る -
デジタル活用はじめの一歩 4 ~メカレジをやめよう
POS(汎用) ・POS(飲食店) ・POS(サロンシステム)インボイス制度がスタートすると、レシート書式の変更等のレジ対応が求められます。様々なレジがありますが、この機会にタブレット型のPOSレジを検討してみてはいかがでしょうか?
従来のメカレジと比べてタブレット型のPOSレジはインターネットに接続して活用できます。
そのため、お店だけではなく、どこからでも日々のデータを確認できますし、会計ソフトへの連携もでき、効率化に役立つポイントが多数あります。記事を見る -
多様な働き方に対応するシフト管理システムの導入ヒント
シフト管理アルバイトやパートスタッフが多く、交代制の変則的な勤務形態になりやすい小売業やサービス業では、シフト管理に多くの時間を要します。エクセルを用いてカレンダー形式にしたり、関数で時間集計をするなどして、シフト表の作成に取り組んでいる企業も多いのではないでしょうか。従業員ごとの勤務希望や条件を考慮し、手作業でシフトを組むことに限界を感じている管理者の方もいらっしゃるかも知れません。
そこで今回の特集では、シフト申請や変更調整を一元的に管理し、簡単に適切な人員計画を立てることができるシフト管理システムをご紹介します。記事を見る -
デジタル活用はじめの一歩 3 ~表計算ソフトで請求書作るのを止めると!?
請求書類発行 ・会計電子帳簿保存法が2022年1月から改正されました。
請求書を紙で出し続けるのか、データ化するのか悩まれているケースも多いと思います。
しかし電子化といっても、表計算ソフトで請求書を作るだけでは、業務の効率化にはあまり役に立たないかもしれません。
クラウドの請求書サービスの活用等を検討してみてはいかがでしょうか?記事を見る -
kintoneはExcelと似ているようで似ていない。〜個人スキルに頼らない組織づくりをしてみませんか〜
業務アプリ作成サイボウズ社が提供している「kintone」というアプリをご存知でしょうか。
一言でいうと「色々できるアプリ」です。確かに色々できます。ただそれ故に「使い方が想像できない」そんな方も多くいるのではないでしょうか。
今回はそんな方向けに、マイクロソフト社が提供しているExcelと比較しながら、kintoneの「使い方を想像できる」ヒントになるような話をしていこうと思います。記事を見る -
デジタル活用はじめの一歩 2 ~紙の通帳をやめよう!
会計紙の通帳を使うには銀行のATMに行って確認しなければなりません。
近年ではネットバンクの利用が一般的になっています。
本記事では紙の通帳を止めるメリットについて紹介します。記事を見る -
デジタル活用はじめの一歩 1 ~電卓をやめよう!
会計電卓は便利な文明機器ですが、検算も必要になり、業務の効率化に役立っているでしょうか?
さらに便利な仕組みが多数あります。そろばんを電卓に変更するときにも勇気が求められましたが、今こそ電卓を卒業してみませんか?記事を見る