【IT支援力アップ】IT導入支援を始めるなら!サポートブックを活用しよう!!(2022年9月1日号)
ITプラットフォーム
メールマガジン
※中小機構「ITプラットフォーム」メルマガに登録いただいている皆さまにお送りしています。 |
2022年9月1日号 中小機構 中小企業アドバイザー(経営支援) 吉田明弘 |
||
これからIT導入支援を始めるなら!新旧「サポートブック」を読んだことがありますか?サポートブックこと「支援者のためのビジネス用アプリ導入支援サポートブック」は、はじめてのIT支援者向けの冊子(PDF資料)です。ITに関して何をアドバイスして良いかわからない支援者や、ビジネス用アプリがどのように使えるのかイメージがつかめない支援者などに、最低限押さえてほしい必須の内容をお伝えしています。 もし、まだ目を通していない支援者の方がいらっしゃいましたら、是非、こちらからダウンロードしてください! ◇ここからアプリ「支援者の方へ」https://ittools.smrj.go.jp/supporter/index.html#supportbook 支援の基本はヒアリング!新版サポートブック2022年8月現在、最新のサポートブックは改訂第3版となっています。この改訂版のテーマは「ヒアリング」!支援者は、支援先の事業者に要点を押さえたヒアリングをして、本質的な問題を整理して伝えるべきです。そのために気をつけるべきポイントを、サポートブックの中で簡単にまとめています。 また、第3章にはビジネス用アプリ28種類の導入のポイントを収録しています。それぞれのアプリについて、 ・どのような事業者にオススメか・何に気をつけて導入すると良いか ・導入によって何を期待できるか が、イラストつきで1ページにまとまっており、大事なところをすぐにつかめます。 ◇ダウンロードはこちらからhttps://ittools.smrj.go.jp/supporter/index.html#supportbook 今の業務は見えていますか?旧版サポートブック実は「ここからアプリ」には、改訂前の旧版サポートブックも掲載しています。それは旧版のテーマ「事業者の現状把握」がとても重要だからです。経営支援に長く携わっている方には当たり前だと思いますが、経営課題つまり「目的」を明確にしないままに、目に見えた「手段」に飛びついてしまってはいけません。 旧版サポートブックで示している「ビジネス用アプリ導入支援の6ステップ」のうち、ステップ1と2では、現状と課題の見える化をします。IT導入はあくまで「手段」ですから、まず現状と課題を明確にしてから、課題解決に必要な施策のひとつとしてIT導入を位置づけましょう。 ◇ここからアプリ連載記事「旧版サポートブックをいま紐解く」(全7回・各記事6~8分くらいで読めます)より「第1回 サポートブックでIT支援力向上!」 https://ittools.smrj.go.jp/info/feature/vppbvp0000000ptn.php 「第2回 ステップ1 お困りごとの見える化」 https://ittools.smrj.go.jp/info/feature/vppbvp0000000pw7.php 「第3回 ステップ2 現状の課題の見える化」 https://ittools.smrj.go.jp/info/feature/vppbvp0000000pyr.php |
ITプラットフォームここからアプリ事務局からのお知らせ中小機構では、下記のWebサイトなどでも情報を発信しております。 https://dx-ouen.smrj.go.jp/ ◇ここからアプリ https://ittools.smrj.go.jp/ ◇ここからITサポート https://dx-ouen.smrj.go.jp/cocosapo/index.html |
||
【配信登録、解除、アドレス変更の方法】下記のURLから専用フォームを開き、お手続きください。 【掲載情報について】「中小機構ここからアプリ」に掲載されている情報については、諸事情により内容が変更、終了しているケースもあり得ますので、必ず詳細をご確認のうえご利用願います。 【記載内容の引用について】◎本メールマガジン記載の内容は、出典を明らかにして頂ければご自由に引用することが可能です。 【発行者】独立行政法人中小企業基盤整備機構 経営支援部 連携支援課 ITプラットフォームここからアプリ事務局 |