アプリ選択ガイド
アプリの選び方
アプリ選びにおいては、自社の業務・業態に必要な機能があるか、初期費用・ランニングコストが適切か、困ったときに相談ができる窓口があるかといった観点でアプリを選ぶことが効果的です。
本サイトには、専門家から見た導入しやすい基準をクリアしているアプリが掲載されていますので、これを目安にしてご自身の会社で導入することが適当と思われるアプリをお探しいただき、アプリの提供会社にはご自身でアプローチしていただければと思います。
なお、クラウドサービスを選ぶ際には外部に自社のデータを預けることになります。セキュリティ等に力を入れている事業者も多くなっておりますが、その点にはご留意ください。
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小規模店舗がPOSレジを導入するべき5つの理由——楽しいお店づくりのために【中小企業のためのクラウドサービス/アプリ種別紹介 第3弾 POS】
POS(汎用) ・POS(飲食店)店舗経営にあたっては、POSという言葉に触れる機会は多いと思います。ご存じの方も多いでしょうが、POSは「Point of Sale」つまり商品が販売されたタイミングで、売上データが登録され管理される仕組みのことです。POSレジを導入すると、顧客情報と紐づけた詳細な売上データが販売時点で蓄積されるようになるため、さまざまなメリットを得られます。
店舗の売上を向上し、コストを抑えて、生産性を高めるためには、データの活用が重要です。過去にどのような傾向があり、今この瞬間にどうなっているかを知ることで、そこから、次の瞬間どうするか、先々に向けてどうするかを考えて、より良い未来を創っていくことができます。多くの学びを得られる基盤を築くためには、少なくとも売上データを蓄積する仕組みは必要でしょう。
また、2019年10月から軽減税率制度が実施されると、商品の種類や販売形態によって、複数税率を使い分けることが必要になります。そのとき、レジに商品ごと販売形態ごとに自動で税率を切り替える機能がついていないと、日々のオペレーションにかかる手間は大きなものになるでしょう。
POSレジをまだ使っていない小規模店舗の方には、是非とも導入を検討していただきたいです。
以下、小規模店舗がPOSレジを導入するべき理由を5つ説明します。記事を見る -
小規模店舗のためのホームページ自作のススメ——全世界の人に自社の事を知ってもらおう【中小企業のためのクラウドサービス/アプリ種別紹介 第2弾 ホームページ】
ホームページ作成インターネットが一般に普及してからもう随分時間が経ちました。一昔前、情報収集といえばテレビや新聞、雑誌や本などを見るのが一般的でした。ところが今や「〇〇について調べよう」と思ったら、情報の信頼度の問題はあれど、まずはインターネットで検索してみるのが一般的になっています。検索する情報は、ニュースや専門知識にとどまらず、商品の情報やその商品を作っているお店・企業の情報、さらに電話番号や地図、コラムや日記など個人的な情報まで、あらゆる情報に至っています。このような時代背景の元、現在に至るまで、個人だけでなく多くの企業・お店のホームページも開設されていきました。
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クラウドの会計サービスを活用しよう——業務効率化を図るためには【中小企業のためのクラウドサービス/アプリ分野紹介 第1弾 会計分野】
会計 ・会計(土地改良区)2018年の㈱MM総研の「業務ソフトウェアの利用動向調査」によると、中小企業における業務ソフトウェア利用率は、「財務・会計」が34%となっています。他の業務分野に比べるとシステム化が進んでいるとは言えますが、まだまだ、手書きやエクセルで計算・作成している小規模事業者も多数存在します。
一方で、自社では会計を行わず、外部に委託している事業者もいるでしょう。会計の業務処理は手間がかかっていたため、外部に委託するのも選択肢の一つだったと思います。しかし、外部に全て丸投げで委託してしまうと、社内で会計数値の把握が遅れがちになります。今月の売上や費用等の数値を、2ヶ月後に見ているようでは、変化に柔軟に対応する経営を行うのは難しいでしょう。
とはいえ会計数値を迅速に把握するために自社内で会計業務をやるのは大変でしたが、この数年で急速に会計サービスは進化しています。以下のように、ネットバンクや会計サービスが連動することで、会計業務を行うことは劇的に簡単になっています。記事を見る -
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