【IT支援力アップ】AIを仕事に活用しよう!(2023年11月30日号)
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2023年11月30日号 中小機構 中小企業アドバイザー(経営支援) 村上知也 |
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ようやく11月も後半になって、少しずつ冬の訪れを感じるようになってきました。 AIを仕事で活用しようみなさんはAIを仕事で使っているでしょうか?一言にAIといっても色んな分野があります。 私が一番使っているAIは会計処理です。 また、先月からスタートしたインボイス制度の対応でも助かっています。領収書、つまり適格簡易請求書を受け取ったら、写真をスマホで撮影して会計システムに登録しています。そうすると、自動でインボイスの登録番号の有無や税区分をチェックして登録してくれます。もちろん今まで通り日付や金額、相手先の情報も登録してくれます。こういったサービスの活用がなければインボイスの制度対応はもっと大変だっただろうなとゾッとします。 先日は近所の交差点で交通量調査が行われていましたが、AIカメラを使って自動で実施していました。 「AIを業務のどこで活用するか?〜ChatGPTの使いどころは!?」 さらに生成AIは仕事を変える!?そして、会計や画像認識といった分野に加えて、昨年から生成AIの活用の機運が盛り上がっています。イラストや文章を簡単に作成してくれます。 果たして、巷で言われるように生成AIはすごいのでしょうか?世界を変えるのでしょうか?そんな記事も掲載しています。 「AI活用の未来〜生成系AIは本当にすごいのか」 生成AIは文章を生成してくれるものの、間違いが多いと言われます。確かに、人名や地名などの固有名詞を間違ったまま回答してくるケースも多いです。だからといって生成AIは使えない、と決めつけるのも考えものです。一方で、なんとなくすごそうだから使わないと乗り遅れてしまう!と焦るようなものでもありません。 AIの現状を把握して、どこまで自社の業務に使えるのか、そして近い将来はどこまで使えるものなのか? AIを業務に活用していこう 【緊急企画!】「物流の2024年問題対策を考える」オンデマンド配信のご案内中小企業を取り巻く問題の一つである「物流の2024問題」。 この講習会では、いま物流業界で起こっていることを分かりやすく解説したうえで、支援者が事業者支援の際に知っておきたいポイントをお伝えします。 【開催概要】 「物流の2024年問題対策を考える」 ■配信期間:令和5年11月13日(月)~12月22日(金) ■プログラム: ■講 師:中小機構 中小企業アドバイザー 山田 健 ■対象者:商工団体、金融機関、公的支援機関等の職員の方 ※申込フォームへの登録後に確認メールが届きます。メールに記載のURLをクリックし、必ず申込を確定させてください。 |
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