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データ活用・分析特集ページをリニューアルしました【ITPF】メールマガジン 2025年3月13日号

 
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  2025年3月13日号
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ここからアプリ「データ活用・分析」の特集ページをリニューアルしましたので、お知らせいたします。

◆データをもっと経営に活かそう!~分析特集ページ
https://ittools.smrj.go.jp/info/feature/cp577f0000005jwd.php

データ活用・分析特集ページをリニューアルしました

今回、特集ページのリニューアルにより、様々なデータ分析に関する記事や支援事例を新たに追加しています。
事業者支援を行う際、まずは政府統計や商圏分析などのオープンデータを活用します。事業計画や補助金申請書の作成支援においても、外部データの活用が求められています。

◆【データ分析④】政府統計などのオープンデータを活用しよう
https://ittools.smrj.go.jp/info/feature/uhl24u00000008sj.php

次のステップとして、事業者から内部データを開示していただければ、企業独自の分析を進めることが可能です。ただし、決算データなどの機密情報を開示してもらうためには、事業者との信頼関係が重要です。

一方、ネットのデータ(例:ホームページのアクセス解析データ、SNS、YouTube など)は、事業者に「一緒に分析してみませんか?」と提案することで比較的容易に開示してもらえることが多いです。アクセス分析を通じて、改善提案の実施後にその結果を確認することができます。

◆【データ分析③】ネットのデータを分析しよう
https://ittools.smrj.go.jp/info/feature/uhl24u00000008kc

さらに踏み込んで事業者のデータ分析をしよう

ネットのデータの中でも、ネットショップのデータには売上げなど金額情報が含まれるため、情報開示のハードルはやや高くなります。しかし、ネットショップのデータを活用できれば、商品分析や成約率の分析が可能となり、経営に活かすことができます。

同様に、POSレジのデータを提供いただければ、実店舗でのデータ分析も進めやすくなります。特に最近のクラウド型POSでは、権限を共有いただくことで、訪問前にデータを確認することも可能です。

◆【データ分析②】POSデータを活用する
https://ittools.smrj.go.jp/info/feature/uhl24u00000007z9.php

ある税理士の方は、顧問先からの依頼でPOSレジを導入しました。従来は会計データを基にしか顧問先と話せなかったものの、POSデータを活用することで、商品の売れ筋状況を把握でき、より深い相談が可能になったそうです。この結果、事業者からの信頼度も飛躍的に向上したと伺っています。

支援者の皆様も、事業者と一緒にデータを積極的に分析することをオススメします。事業者に喜ばれるだけでなく、支援者自身の視野も広がり、各業界への理解が深まります。
 

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