生成AIは進化したか!?業務に応じてAIを使い分ける【ITPF】メールマガジン 2024年12月12日号
ITプラットフォーム
メールマガジン
※中小機構「ITプラットフォーム」メルマガに登録ただいている皆さまにお送りしています。 |
2024年12月12日号 ITプラットフォームここからアプリ事務局 |
||
生成AIは進化したか!?ChatGPTが2022年11月に登場して以来、AIは第3次ブームから第4次ブームへと移行し、この2年間で大きな盛り上がりを見せました。 この間、「すごい!」と感動して使い続けている方もいれば、「思ったほど役に立たずがっかりした」と感じた方もいるでしょう。 また、有料機能にはなりますが、Gmailと連動して生成AIを活用する機能には大いに期待しています。例えば、過去のメールのやり取りを要約したり、メールで受け取った請求書の件数や金額を集計したりといった作業が可能です。インターネット上の情報だけでなく、自社内の情報を含めて検索や要約ができることで、大幅な業務効率の向上が見込めるでしょう。 専門特化が進んでいるAIさらに、AI御三家だけでなく、近頃は専門機能に特化したAIも多数登場しています。生成AIも、単に文章を書くだけやイラストを作るだけといった単発的な業務から、他の業務と連携して活用できるサービスが増えています。 例えば、現在最も活用されているのは検索生成AIです。検索機能と生成AIの融合は当初から予測されていましたが、最近では本格的に融合されたサービスが登場しています。従来の検索では、複数の結果を確認しなければ内容が把握できないことが課題でした。一方で、生成AIだけでは、結果の正確性や根拠を確認できない問題がありました。 これらの課題を解決する新しいサービスでは、生成された要約文章を確認しながら、情報の出典がどのサイトであるかを明確に確認できます。 この機能により、調べ物の時間を大幅に短縮することが可能になりました。 ◇いろいろな分野に特化した生成AIが増えています〜業務に応じてAIを使い分ける 令和6年度「はじめてのインバウンド勉強会」~インバウンドの商流を知り効果的な戦略を考える~開催のお知らせ(12月18日13時半~)JNTOの推計によると、2024年10月の訪日外客数3,312,000人(2019年比+32.7%)となり、過去最高であった2024年7月の3,292,602人を上回り、単月過去最高を記録し、観光関連の事業者の業容拡大につながる大きなチャンスとなっております。 一方で商流を理解せずにインバウンド対策をしてしまうと、本来自社がターゲットとすべき対象からずれてしまうなど、不必要な投資を行ってしまう恐れがあります。 本セミナーではこれからインバウンド観光客を獲得したい宿泊等の事業者の皆様にインバウンドの概況や商流、戦略策定のポイント、取組事例をご紹介いたします。またセミナー当日は、各社様のお悩みに専門家が無料で相談対応を行うイベント、「観光相談会(2025年2月開催)」のご案内もいたします。 ◆カリキュラム ◆イベント概要 ◆配信内容・お申込み方法 ◆申込締切:2024年12月17日(木曜)正午 【お問い合わせ先】 |
ITプラットフォームここからアプリ事務局からのお知らせ中小機構では、下記のWebサイトなどでも情報を発信しております。 https://www.smrj.go.jp/tool/itpf/ ◇ここからアプリ https://ittools.smrj.go.jp/ ◇税理士ITサポート https://ittools.smrj.go.jp/zeirishi/ |
||
【掲載情報について】「中小機構ここからアプリ」に掲載されている情報については、諸事情により内容が変更、終了しているケースもあり得ますので、必ず詳細をご確認のうえご利用願います。 【記載内容の引用について】◎本メールマガジン記載の内容は、出典を明らかにして頂ければご自由に引用することが可能です。 【発行者】独立行政法人中小企業基盤整備機構 経営支援部 連携支援課 ITプラットフォームここからアプリ事務局 |