省力化投資について考える
【ITPF】メールマガジン 2024年10月24日号
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2024年10月24日号 ITプラットフォームここからアプリ事務局 |
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2024年版中小企業白書では、「人への投資と省力化」という章がありました。
省力化はやめることから始まる省力化のために最初にやるべきことは、業務の削減です。現状の業務をそのまま維持したままでは、投資の効果は大きく得られません。
◇やめると効率化!?〜はじめてのデジタル特集ページ 飲食店では何をやめて省力化する? 例えば、お客様が自身のスマホでモバイルオーダーを利用してくれれば、お店側は注文を取る手間が省けます。一昔前までは、大手のチェーン店でしか導入されていなかったものですが、ここ数年で、個人経営の店舗でもモバイルオーダーの導入が進んでいます。 飲食業を含めた省力化についての記事はこちらからご確認ください。
◇人手不足の今こそ省力化に取り組もう https://ittools.smrj.go.jp/info/feature/rigle90000001023hvw.php ◇飲食業のデジタル化支援パッケージhttps://ittools.smrj.go.jp/info/feature/tgqb9o0000000pkb.php 省力化投資を実現する支援制度省力化を実現するための支援制度として、国等の補助制度があります。例えば、ソフトウェアの導入であれば「IT導入補助金」、ハードウェアの投資であれば「中小企業省力化投資補助金」などがあります。 飲食店を例とすると、清掃ロボット、配膳ロボット、飲料補充ロボットや券売機といったハードウェアが補助の対象になっていますし、宿泊業であれば、自動チェックイン機や自動精算機といったハードウェアが補助の対象になっています。 その他にも、製造業、倉庫業、建設業、印刷業等さまざまな業界のハードウェアが補助の対象となっていますので、対象製品のカタログを確認して、事業者の皆様とも検討してみてはいかがでしょうか。
◇IT導入補助金 |
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