自社のクラウド活用の取り組みをアピールしてみませんか?
- 2021年7月29日
- クラウド活用
- コンテスト
中小企業のクラウドサービスの活用事例や活用ノウハウを共有する、全国中小企業クラウド実践大賞。コンテスト参加者には、評価結果に応じたロゴマークが提供され、クラウドサービスを活用した新規事業や生産性向上・経営効率化の取り組みを、ホームページや会社案内等でアピールできる、この「全国中小企業クラウド実践大賞」を、昨年度に引き続き、当機構は後援予定です。
全国中小企業クラウド実践大賞
https://cloudinitiative.jp/
全国中小企業クラウド実践大賞とは?
全国中小企業クラウド実践大賞は、中小企業等のクラウド活用の実践事例をコンテスト形式で共有することで、地域の中小企業等のクラウドサービス活用の取り組みを加速化することを目的として開催しています。
どのような事例を登録したら良いのか?
クラウドサービス活用の事例であればなんでも事例登録することができます。
昨年は、
- 営業支援システムを導入、営業情報を蓄積、社内で共有し、売り上げアップ
- 名刺管理ソフトとチャットツールを活用してコロナ禍における時間と場所の制約を解消しコミュニケーションを活性化
- 自社の介護事業にあったクラウドツールを開発し、労働時間を大幅削減
など、様々な事例が登録されました。
ITやクラウドサービスを活用して、「営業・販路拡大」「人事」「働き方」「グローバル化・事業拡大」などの自社内の様々な経営課題解決に取り組んだ事例を、多数お待ちしております。
参加のメリット
コンテストに参加することで、経営方針の振り返りや対外的な発信の機会となり、また、身近な他社事例から学び実践することで、さらなるクラウド活用のきっかけとして、ビジネス拡大の機会として活用いただけます。
このコンテスト参加がきっかけとなり、地方紙やWebメディアへの掲載、中小企業向けのクラウド活用セミナー講師としての登壇実績なども生まれています。
また、コンテスト参加者同士によるネットワーク構築の機会にもなります。
全国中小企業クラウド実践大賞の参加方法
クラウドサービス活用により生産性向上・経営効率化を進めていることを自ら宣言する「自己宣言」と、クラウドサービスの導入を検討している中小企業等へのモデルとなるものを収集し、優れた活用実績表彰する「クラウド実践コンテスト」の2つで構成されています。
1. 自己宣言
チェック項目に回答して専用フォームから申し込みます。
要件を満たすとブロンズのロゴが送付されます。
2. 事例の登録
自己宣言後、専用のウェブフォームより自社のクラウド実践事例を登録します。
3. 審査
登録事例について、「有用性」「浸透度」「意義」「展開性」の観点から審査が行われ、モデル事例が選出されます。モデル事例にはシルバーのロゴが送付されます。
4. コンテスト参加
全国5ブロックでオンライン開催される地方大会において、事例を発表します。地方大会の上位2社は12月に開催される全国大会に出場できます。
5. 全国大会
地方大会を勝ち抜くと、全国大会にて事例を発表します。最優秀賞には総務大臣賞が贈呈されます。
本コンテストも今年で三回目。このコンテストを、自社内のクラウドサービス活用状況の振り返りの機会に活用している企業も出てきているそうです。「他社にアピールするほどのものでは・・」「大掛かりなことはなにもやってないから・・」と思い込むことなく、このコンテストを機に、自社内のクラウドサービス活用を加速化させてみませんか?
皆様の積極的なご参加をお待ちしています。
ご不明な点ございましたらWebサイトよりお問い合わせください。
https://cloudinitiative.jp/